このギャラリーが示すもの
ギャラリーには、同じ髪の2つの状態、つまり来店時と仕上がりを並べて載せています。取り上げるサービスは、メニューにあるカット、パーマ、カラーとブリーチ、トリートメントです。それぞれの組は、新しい輪郭、新しいカールの形、新しい色など、1つの変化を見せるためのものです。
各組は、技法の一例として見てください。ご自身の髪を約束するものではありません。髪は太さ、量、質感、履歴が違うため、同じサービスでも人によって仕上がりが変わります。
写真を比べるための4つの確認
- 光:日光と室内の暖色の光では、色の見え方が変わります。似た光の下で撮った写真どうしを比べてください。
- 角度:正面、横、後ろを見ます。カットは正面ではきれいでも、後ろからはそろっていないことがあります。
- 長さ:毛先が顔まわり、肩、襟のどこに当たるかを確認します。
- スタイリング:ブローしたばかりの写真は、翌日の髪の状態ではなく、道具を使ってスタイリストが仕上げた結果を示しています。
ビフォーとアフターでこれらの条件が違う場合は、比較を慎重に受け止めてください。
カットの見方
カットでは、まず輪郭を見ます。毛先の線は重いのか、やわらかいのか、動きが出ているのか。次に重さ、つまり髪がいちばんふくらんで感じられる位置を見ます。レイヤーはその重さを上に移し、ブラントカットは低い位置に残します。分け目と前髪も確認してください。ここが少し変わるだけで、顔まわり全体が変わります。
スタイリストが形を説明するときの用語は、カットのページで解説しています。
パーマの見方
パーマは、カールの大きさ、カールの向き、根元の立ち上がりの3点で判断します。きついカールは直径が小さく、弾みが出ます。ゆるい波は平らに収まります。根元ボリュームパーマは毛先ではなくトップで判断します。乾いた状態でカールがどれくらいはっきりしているかも確認してください。普段のスタイリングで出る見え方に近いためです。
ストレートやセッティングの仕上がりは、根元から毛先までなめらかで均一であり、ふくらんだ部分がないはずです。選択肢はパーマのページで説明しています。
カラーとブリーチの見方
カラーは、根元から毛先までのムラのなさと、色味の方向を見ます。クールな色はアッシュやブルーに寄り、ウォームな色はゴールドやレッドに寄ります。ブリーチした髪は、オレンジから黄色、淡い黄色へと段階を経て、各段階が最終的なトーンに影響します。写真がとても淡い仕上がりの場合は、複数回の施術や長い施術時間が必要だった可能性を考えてください。
リタッチでは、新しく伸びた部分と既存の色の境目を確認します。境目が分かりにくいのが理想です。明度とアフターケアはカラーのページで扱っています。
見本を希望の伝え方に変える
気づいたことを使って、スタイリストに伝える短いメモを作りましょう。写真を1枚選び、前髪の長さやカールのやわらかさなど、気に入った特徴を言葉にします。ご自身の髪を自然光で撮った写真も見せてください。望まないことも伝えてください。はっきりした「いいえ」は、はっきりした「はい」と同じくらい役に立ちます。
そのうえで、あなたの髪に何が現実的かをスタイリストが伝え、料金を確認します。スタイリストのページで担当者を選び、予約の手順に沿って予約してください。
よくある質問
ビフォーアフターの写真は何を示していますか。
カット、パーマ、カラー、ブリーチなどの施術の開始時と終了時の、同じ髪です。技法の例であり、ご自身の髪を約束するものではありません。
2枚の写真で色が違って見えるのはなぜですか。
光によって色の見え方が変わるためです。日光、暖色の室内光、フラッシュのそれぞれで色味が変わるので、似た光の下の写真どうしを比べてください。
写真と同じ仕上がりになりますか。
必ずしもそうではありません。太さ、量、質感、髪の履歴によって結果が変わります。現実的な仕上がりは、スタイリストが説明します。
サロンで写真をどう使えばよいですか。
1〜2枚の見本を持参し、気に入った特徴を伝えてください。自然光で撮った今の髪の写真も添えてください。